【市川市】江戸川の河川敷でまったりデイキャンプ体験！
こんにちは！かきぴー(@kakipi_outdoor)です！
千葉県市川市は通勤・通学の便が良さから東京のベットタウンとして発展していますが、近場でお手軽にキャンプできるところが少ないですよね。
今回は江戸川の河川敷でデイキャンプして来たのでその様子を紹介していきます！
江戸川の河川敷でキャンプはできるのか？
結論から言うと、本格的なキャンプ（泊まり込み）は厳しそうですが、日帰りのデイキャンプやBBQならできそうです！
タープやテントの試し張りやお手軽にDAYキャンプをしたい方にはおすすめですので、気になる人は是非行ってみてくださいね。
情報のソースは市川市のホームページ
お手軽にキャンプができる場所がないか調べてみると、市川市のホームページで江戸川河川敷の一部エリアで火気使用（バーベキューなど）ができることを知りました！
- 利用時間：10:00 ~ 16:00
- 使用料：無料
- 使用者：20歳以上の人がいること
- 予約：不要
- トイレ：あり
- 駐車場：周辺の有料駐車場を利用
- 注意事項：
- 火の取り扱いに注意
※直火禁止、足つき器具は使用可 - ごみは必ず持ち帰ること
- 自動車乗り入れ・路上駐車禁止
- 火の取り扱いに注意
※詳細はこちら
「火気使用可能ならばキャンプ的なこともできるのでは？」と思い早速様子を見に行ってきました！
江戸川河川敷(火気使用可能エリア)の様子
こちらの写真が土手から見下ろした江戸川河川敷(火気使用可能エリア)の様子です。
遠目では分かりにくいですが、結構広々としているのでキャンプのスペースは確保しやすいと思いました。
ただ、大きな木の周りは木陰ができるからか人気のようで、結構人が集まっていました。
土手からスロープを下り河川敷へ降りるとこのような感じです。
木から離れた所は人も少ないので落ち着いてキャンプ・BBQができそうです！
江戸川河川敷(火気使用可能エリア)への行き方
徒歩で行かれる人はグーグルマップの案内通りに行けば簡単に行けると思いますが、自動車で来る人に向けておすすめの行き方を紹介します。
駐車場へ到着
残念ながら河川敷へは車の乗り入れをすることができず、無料駐車場もありません。
河川敷周辺には有料駐車場がいくつかありますが、河川敷からの距離が一番近い「三井のリパーク 市川南４丁目駐車場」がおすすめですよ！
駐車台数は7台で、料金は200円/40分（24時間最大1000円）です。
ちなみに私が利用した時は昼頃に利用しましたが、1～2台しか空きがありませんでした。
道路を渡り北側へ
駐車場から出て道路を渡り北へ40m程歩くと、左手側に川沿いの土手へ繋がる道があるので、ここを通って河川敷に向かいます！
最短距離で行くなら突き当りの階段を登った方が早いですが、キャリカートなどで荷物を運ぶ人用にスロープもあるので安心ですよ。
土手へ上がると、目の前の河川敷が火気使用可能エリアとなっています。
荷物が多く、自動車を利用される人は是非こちらのルートを参考にしてくださいね。
江戸川河川敷でデイキャンプ！
ここからは余談ですが、私はタープの張る練習＆のんびり横になるために河川敷に来ていました！
タープ張りの練習
河川敷は一面が芝部になっているのでペグの刺さりも良く、結構いい感じにタープを張ることができました。
日光を遮るだけでなく、パーソナルスペースを確保する意味でもタープは重要だと感じましたね！
私も数回しかタープを張ったことがないド初心者ですが、DODの「いつかのタープ」は値段もお手頃で張り方の解説動画もYoutubeにたくさんあるので豊富なのでこれからキャンプ始める人にはおすすめですよ！
横になってのんびり過ごす
今回はタープ張りがメインの目的だったので、その後は買ってきたご飯を食べてのんびり横になりました
本当はしっかり火を使ってキャンプ飯を作りたかったのですが、寝坊してしまったのでサボりました笑
ちなみに、横になるためにDODのコットも買ってしまいました！
今回、デビュー戦だったのですが寝心地もよかったですよ。（ただ、もっと高さがあるやつを買ってもよかったかな。。。）
その他情報
トイレの場所は？
江戸川河川敷(火気使用可能エリア)からスロープを登った先にトイレがあります。
外観は植物が生い茂っていて異様ですが、使用面に問題はないと思いますよ。
近くにはバスケットコートも！
河川敷にある大きな木の側にはバスケットコートもあり、多くの人がバスケを楽しんでいました。
キャンプやBBQだけでなく、体を動かしたいという人におすすめです！
近くの里見公園でもデイキャンプができそう
今回紹介した江戸川河川敷から3kmほど北側に「里見公園」という火気使用が認めらえている公園があります。
無料駐車場があり、お手軽なキャンプができる良いポイントだと思うので興味がある方は以下のブログも読んでみてください！
https://kakipi-outdoor.com/nature/satomi-camp/