【栃木・川遊び】木の俣渓谷の川遊びポイント紹介!
こんにちは!かきぴー(@kakipi_outdoor)です!
7月に入り待ちに待った川遊びのシーズンが到来しましたね。
今回は、前から気になっていた那須塩原市の木の俣渓谷(きのまたけいこく)に行ってきたので、川遊びまでのおすすめポイントを紹介していきます。
水がとても綺麗で最高だったよ~!
木の俣渓谷の基本情報
【住所】栃木県那須塩原市百村 地内
【駐車料金】(7月1日~8月31日)
1,000円:バス
500円:自動車(普通/小型/軽)
200円:自動二輪車
※利用時間:午前8時~午後6時
【トイレ】あり
【詳細】公式サイトはこちら
駐車場に到着
2022年7月3日の10時頃に駐車場に到着。
午後から天気が悪くなる予報があったにも関わらず、駐車場は結構埋まっていて驚きました。(11時頃にはほぼ満車に)
7月の序盤でこれなので、8月の天気が良い日はかなり混雑しそうです。余裕をもって来ることをおすすめします。
ちなみに川遊びシーズン(7/1~8/31)は駐車場が有料となっていました。
駐車場から交流広場へ
駐車場に着いたら川遊びの準備をします!(更衣室はないので車内で着替えました)
その後は、駐車場にある案内図を参考に交流広場(上写真の黄緑のスペース)へ向かいました。
細い砂利道を進み、途中で左側にある坂道を下ると交流広場に着きます。
交流広場は結構広く、川沿いでは簡易テントを設置して荷物置き場や休憩所にしている方も多くいましたよ!
子供におすすめの浅瀬ポイント
交流広場付近の川は浅瀬ポイントとなっており、深い所でも大人の膝くらいの深さでした。
たくさんの子供たちが遊んでいたので、家族連れにはおすすめのポイントかもしれません。
大人も泳げる深いポイント
先ほどの浅瀬ポイントから下流方面に進むと水深が深くなるところがあります。
一番深いところは2m以上あり、大人も余裕で泳ぐことができます!
水の透明度も高く、少し泳げば足が着く深さになるのでがっつり川遊びしたい人におすすめのポイントです。
川沿いのスペースも結構広く、荷物も置きやすいのが嬉しいです。
ただ、前述の浅瀬ポイントから川を渡って行こうとすると、川の流れが早くて足を取られたり転んで濡れるかもしれないので気をつけましょう。
川の周りの遊歩道には川に出られるポイントが所々にあります。上記の水深が深い場所にも行くことができるので、遊歩道を歩きながらお気に入りのポイントを探すことをおすすめします。
他の川遊びポイント
私は主に水深が深い場所で遊んでいましたが、遊歩道を歩くと他にも遊べそうな場所がたくさんあったので紹介します。
上の写真は遊歩道折り返し地点の巨岩吊橋から撮った写真ですが、ほとんど人がいなくて穴場の場所となっていました。
ゆっくり過ごしたい人におすすめのポイントですね。
こちらは駐車場近くの橋から上流方面を撮った写真ですが、人がたくさんいて人気のポイントのようでした。
今回、上流方面には行っていないので次来た時はここで遊びたいと思っています。
トイレがある場所からも近いので利便性が高いおすすめの場所ですね!
注意点
- 7月上旬で気温は高かったのですが水はかなり冷たかったです。全身を浸かる場合は体温が冷え過ぎないように適度に休憩しましょう。
- 基本的に浅瀬ですが、所々深くなる場所があります。念のためライフジャケットがあった方が安心です(子供には必ず着けさせましょう)